2024/05/10
「アンテナ/同調巻線の動作Ⅱ」をトップページのバナー ” 新機種 ”内に掲載 しました。アンテナ巻線と同調巻線の挙動についてまとめた 4 頁です。 既掲載記事と重複しますが,ダウンロードは一回で済みます。
2024/04/26
「R-L-C回路の過渡応答Ⅰ」に続く 3 頁~ 4 頁目  の「R-L-C回路の過渡応答Ⅱ」を掲載しました。 キャパシタに発生する過渡電圧を求め,ブロック 線図も併記です。
2024/04/10
R-L-C直列回路の過渡電流を微分方程式からラプラス 変換・逆変換で求めました。 電源電圧 V1 は直流 1 Vです。数値演算には LTspice を 使用,V1 から I へのブロック線図の作成要領を付属し ました。
2024/03/26
12/14 掲載した「ブロック線図と伝達関数Ⅰ」の R-L-C直列回路ブロック線図を状態変数表現に直し,線図の簡略化手順と時間軸数値演算方法を示しました。数値演算はコンピュータのプログラムになりますが,現在は回路シミュレータが利用できます。「ブロック線図と伝達関数Ⅰ,Ⅱ」ファイルは独立資料ですが,「Qメータ課題Ⅰ,Ⅱ」の補助資料でもあります。
2024/03/10
ローインピーダンスアンテナコイル(並四コイル相当)のゲインについて,シミュレーションで考察した結果を掲載しました。ファイル名「アンテナコイルⅠ」です。このコイルは ” 高周波域ほどゲインが上がる ” と言われていますが,そのとおりになっています。ただ,もしや?と思い,アンテナ巻線と同調巻線の間を小容量 Cm...
2024/02/26
「Qメータ課題Ⅰ」に続いて共振電圧が計算とシミュレーションで一致しないことについて,さらに考察を試みた「Qメータ課題Ⅱ」を掲載しました。R-L-C直列回路に流れる過渡応答電流からキャパシタ端で発生する共振電圧を求めました。定常値の計算結果は一致するのですが,その定常値をシミュレーション結果からカーソルを当てて読取すると一致しません。何故不一致が生ずるのか,今のところ理解できていません。
2024/02/10
Q メータの性能改善をするうち,Q 値算出の元となる共振電圧が理論計算とシミュレーションとで一致しないことに気がつきました。未だ未解決ですが,今迄の考察を「Qメータ課題Ⅰ」で掲載しました。何か考え違いがあるのだと思いますが,ご教示いただければ幸いです。
2024/01/26
Qメータの 231231 迄の改善記録を掲載しました。トップページの「改善記録Ⅰ」です。
2024/01/10
性能改善を一段落させ,各種コイルの Q を測定結果を掲載しました。
2023/12/14
R-L-C直列回路

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